司法書士試験の受験案内

平成21年度の司法書士試験について、法務省から詳細が発表されました。

実際の発表資料は以下のPDFをご覧下さい。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji08.pdf

本年度の受験申請はすでに終了していますが来年以降受験組みの方のご参考として、詳細を解説します。

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受験をするための手続きはどうしたらいいのか

受験するためには、以下の流れをとらなくてはいけません。

  1. 東京法務局ないし地方法務局の総務課に行き、「受験申請書等用紙」を交付してもらう。ないし、郵便にて請求する。

    郵便の場合は、封筒の表に「司法書士請求」と朱書きした上で、返送用の封筒を同封。
    返送用の封筒は”角2”サイズで、120円の郵便切手を貼り、住所氏名を記入しておく必要あり。
       ※詳細はさきほどのPDFをご覧下さい。
  2. 書類を提出。

    「受験申請書」が2枚と写真票、筆記試験受験票といった書類、そして、受験手数料6,600円を提出。
    受験料は収入印紙にて納付。自動車免許の取得などと同じですね。

    ※受験申請受付期間について

    受験申請受付期間は、非常に細かく決まっています。もう少し窓口を広げてもいいと思いますが…。

    今年の場合は「5月12日から5月23日」の、土日を除く、AM8:30〜12:00、PM1:00〜PM5:15 です。

    仕事がある方は一旦抜けないといけないですね。ちなみに郵送の場合は23日の消印有効です。ただし、応募書類に不備があった場合のことを考えると、やはり窓口で提出することをおすすめいたします。
  3. 筆記試験の受験

    筆記試験を受験します。今年は7月6日に開催されると法務省から発表されました。試験会場は法務局ないし地方法務局です。筆記試験の合格発表は今年は10月1日のPM4時に、受験した法務局ないし地方法務局にて発表されます。
    また、法務省のホームページでも合格者の受験番号が発表されます。こちらも10月1日のPM4時です。また、合格者には郵送で合格通知書が送付されます(これが口述試験の受験票代わりにもなります)
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  5. 口述試験の受験

    筆記試験の合格者は続いて口述試験を受けます。今年の場合は10月14日火曜日です。口述試験に合格すると最終的に合格となります。この合格発表は11月4日に、筆記試験と同様の要領で行われます。

以上が手続きの流れです。

せっかくがんばって成果を無駄にしないためにも、早め早めに動くのがいいですね。

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