「司法書士として開業したいが、新規顧客を開拓できるか不安・・・」
「執務自体には自信があるが、独立後の営業に不安がある・・・」
司法書士として独立したい、あるいは開業して間もないの方にとって一番の関心事は、「どうやって新規顧客を開拓するか」ではないでしょうか。
しかし多くの先生方が、この新規開拓に苦労されています。広い人脈をお持ちの先生はともかく、独立・開業間もない先生は、紹介もあてにできず、なかなかお客さんが増えません。
新規顧客の営業方法といえば、ダイレクトメールやFAX、チラシ、飛び込み営業が一般的です。
しかし近年ではインターネットを使って自分から積極的に情報収集する人が増え、受動的な情報であるダイレクトメールやチラシの効果が落ちています。
とはいえ、インターネットで情報収集する人のために「とりあえずホームページを開設してみるか」という感覚でホームページやブログを作っても、なかなか新規顧客には繋がりません。
インターネットというチャネルを適切に利用する事さえ出来れば、独立間もない先生でも、人脈がない先生でも、新規のお客さんを開拓することは可能です。
しかし、試しにHP作成業者に依頼してHPを作ってみたものの、問合せどころかアクセスもほとんど無く、お金の支払い損になっている。こんな先生も少なくないのです。
本コンテンツでは、これから司法書士として独立・開業するあなたに、廃業しないための独立開業術についてご説明いたします。
司法書士として開業して成功する人と失敗する人の違いは何なのか。
それではまず最初に、司法書士の開業資金からお話いたします。
ホームページビルダーはIBM社製のホームページ作成ソフトで、初めてホームページ作成する場合によく使われます。
そこで、ホームページビルダー(IBM)でHPを作成する場合の懸念点や不足機能をご案内いたします。